どうも、一日中寝てしまい絶望に浸っているワラワラです。
こういう日って逆に夜眠れなくなるんすよね〜〜
最悪!!!!!!
まぁやってしまったことはしょうがない。
切り替えて休みの時間を有効に使おう。
ということで、今回は
初心者必見の、リスティング広告における
キーワード選定の方法
をご教授致します。
ちなみに僕はというと、
先日広告を勉強し始めて、
キーワード選定について1日中悩みに悩み、
出た方法です。
なので
超絶初心者の方
だけご覧ください。
では早速見ていきましょう。
まずは広告の打ち方がわからないと何も出来ない
勉強しはじめの僕
社長!!僕に広告を任せてください!!
そして社長は一言。
「いいよ!」
このひとことからすべてが始まった。
そこからyoutube,google,本
調べれられるものは全て目を通したが全くキーワード選定がわからない。
・キーワードってどうやって選ぶん?
・何個もキーワード設定したらいいんかな??
・グループ分けするって何???
調べれば調べるほどドツボにハマっていきます。(ここがわからない方は間違いなく僕と同じ)
そこで僕はまず、
「キーワード選定のやり方を調べる前にGoogle広告の管理画面を触ってみよう」
そうすればなんとなくわかってくるんじゃないか??
と思い触り始めました。
これが功を奏したのです!!!
そもそもキーワード選定ってなんのためにするの??
これの答えは・・・
広告グループをきちんと設定するためです。
この広告グループを設定しておかないと、
せっかくキーワードを選んだのに、
うまく広告が表示されないということが起こってしまうのです。
要するに、
広告を打ち始める手順は
①売りたい商品を決める
②その商品の主要キーワードを決める
③主要キーワードの類似語を調べる
④それぞれをグループ分けする
⑤グループ分けしたキーワードにテールワードをつけて限定していく
⑥完成!
この手順で進んでいきます。
具体例でわかりやすく解説!!
先程の①〜⑥を具体例に沿って解説していきます。
①売りたい商品を決める
ここでは簡単に「めっちゃ良いクレンジングバーム」
という商品を売りたいとします。
②その商品の主要キーワードを決める
めっちゃ良いクレンジングバームの主要キーワードは、
もちろん
「クレンジングバーム」です。
③主要キーワードの類似語を調べる
この意図は、
ユーザーがクレンジングバームを調べているとしても、
クレンジングバームという単語を知らずに、
「洗顔料」などと検索をかけている可能性があるため、
そのユーザーにも広告を見せたいがためのフォローです。
ここで使えるのが、
Weblio類義語辞典です。
こちらのツールは無料で使えて、
更に、キーワードを打つと
その類義語を自動で検出してくれるというスグレモノ
これで類義語を探し出しましょう。
④それぞれをグループ分けする
主要キーワード、類義語が判明したら、
それらをスプレッドシートか何かに保存しておいて、
次はテールワードを見つけに行きます。
⑤グループ分けしたキーワードにテールワードをつけて限定していく
ここでは、
クレンジングを調べている人、
例えば、、
「今のクレンジングよりもっと保湿性の高いものがほしい!!」
というユーザーはGoogleで
「クレンジング 保湿性」
と調べるはずです。
その人にピンポイントに広告を出すために、
自社の商品で保湿性を売りにしているのなら、
テールワードに、
「保湿性」
というキーワードを付けます。
このようにテールワードで絞ってピンポイントでユーザーにアプローチすることで、
ユーザーにも刺さりやすい且つ安価に広告を打つことが可能になるのです。
そのテールワードを検索ボリュームなどから自動で検出してくれるのが
「キーワードプランナー」です。
他にも
・ラッコキーワード
・Googleサジェスト
など色々あるので、
自分に合ったもので検索しましょう。
⑥完成
この後はGoogle広告の画面で適当に設定していくと、
うまいこと広告(リスティング広告)を打つことが可能です。
結論
とりあえず、
管理画面を触ってみましょう!!
僕も初心者なので、
これからもっと効率がいい広告の打ち方が出てくるかのしれません。
その時はまた紹介させていただきます!!
皆さんの広告ライフの幸運を祈っております。
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