【全てに通ずる!】企画立案のやり方大公開!前編

ライティング
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どうも正月太りをしたワラワラです。

やはり正月はダラダラしてしまって気が緩んでしまいますね。。。

ただ新卒からのこの一年間は、人間的、技術者的に、

僕自身はとても大きく躍進したと思います。

Web初心者から仕事が始まり、

右も左も分からない状況から、

エンジニアの業務や、

マーケティング業務全般に携わらせていただきました。

 

まだまだな部分は多くありますが、

これからも奢らずに地に足つけて頑張っていきます。

 

 

ということで今回は、

企画の立案、

そして企画の成功率を上げる方法をご教授いたします。

(現時点での方法ですのでこれからアップデートしていきます。)

 

 

お仕事をしていてこんなことありませんか??

「企画書もってこい!」

「なんかいい企画ないのか??」

「どんな商品がうれると思う?」

なんて上司に言われたこと死ぬほどありますよね??

ただ、普通の人だったら、

「いや、しらねーよ(笑)適当に思いついた企画で企画書作っちゃお〜〜」

といって作ってしまい、

上司に激詰めされますよね??

そんなことがないように、

マーケティング初心者の僕でも、

ある程度企画に

・成功率

・説得力

が出る方法をお教えします。

では早速見ていきましょう!

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どうやって企画を考えるのか

たとえ話から入りましょう。

あなたが洗剤メーカーの企画職だとして、

上司から

「新しく汚れがとても落ちる洗剤を開発したから、

今週中にその商品の有効な打ち出し方を考えてきて〜」

と頼まれたとします。

よ〜し!汚れが落ちるんだからその証拠動画でもとってYouTubeにでも流してバズらせるぞぉ〜〜

普通の人

と考えると思います。

一昔前の僕でも同じようなことをしていたと思います。

ただ、それだとデメリットが多すぎます。

デメリット①成功確率が低くなる

全く調査をせずに企画を考えてしまうと、

適切な層がどこか、適切な訴求軸が全くわからず、

広告を打ったとしてもうまくユーザーに伝わらず、

お金を垂れ流しているだけの状態になってしまいます。

デメリット②再現性がない

もし仮にその企画が当たったとしましょう。

ただ、二回目も当たる可能性が極めて低くなりそうではございませんか??

なぜなら、

「なんでその企画が成功したかわからないから」

毎回毎回そんなことをしていると、

「もうあいつに企画書作らせるのやーめよ」

となってしまいます。

そうならないために企画立案の順序をお教えいたします。

企画立案の順序

それでは誰でも簡単に成功率を上げられかつ説得力を上げる企画を提案できる方法です。

順序は下記の通り

①市場分析(3c分析・SFP分析・SWOT分析)

②商品の特徴を知る

③消費者理解を極める

④見せ方を工夫する

たった4つです!

ただこれが難しい。。。

そしてなにより重要なことは、

「戦略を戦略を間違えない」こと

これに尽きます。

「戦略を間違えない」とは、

資源(お金や時間)をどこにどう配分していくかということです。

これを間違えると、

後の段階が全て正解でも、

期待した成果は絶対上がりません。

それでは次回は、

企画立案の具体的なやり方を例に沿って解説していきたいと思います。

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